伊豆下田白浜海岸まで400m!サーフィン・ボディボード・海水浴・観光・ダイビング・ビジネスでの宿泊にご利用下さい。
おすすめ海水浴持ち物・グッズ
一年で一番白浜海岸が賑わう季節「夏」
夏休みに向けて、少しずつ海への持ち物の準備を始めましょう♪
海水浴ベテランさんは、私も驚くグッズを海に持ってお出かけされます。例えば、海で出歩かなくて済むように熱湯を入れたポットを持って、浜でカップラーメンを作れるようにしたり・・・
子供は海を怖がるものだと念頭においているパパ・ママは、折りたためるプール持参で行ったり・・・
こちらのページでは、海って何を準備したらよいの?という、海水浴初心者さんに向けて、私がこれがあると便利かなぁ?と思う持ち物をご紹介させて頂きます。
お出かけ前にご参考にしていただき、海での休日を満喫していただけたら嬉しいです!
水着
今年の水着はもう決まりましたか?お気に入りの水着で、たくさん白浜の海を楽しんで下さい♪
日焼け対策も忘れずに・・・ 女性の方はショートパンツに、海用のラッシュトレンカを履いている方も多いです。
ビーチサンダル
海に行く時にはやっぱりこれは忘れられないですね・・・でもやっぱり忘れてきちゃう方。多いです。
今年は何色にしようかな~?
お子様にはウォーターシューズがオススメです。
浮き輪
海の中で遊ぶなら、やっぱり浮き輪は欠かせません!!小さなお子様向けのベビーボートはヒモ付きで安心。
大人は沖でプカプカと浮かべるエアーボートなどあると、また楽しみが増えますね♪
ビーチテント
夏の浜辺の日差しは、かなり強いです。浜辺ではパラソルのレンタルもありますが、最近よく見かけるのは、ワンタッチで簡単に開ける「ビーチテント」。キャンプなどにも使えるので重宝します。
クーラーボックス
クーラーボックスがあれば、ペットボトルの中身が生温くなったり、食べ物が直射日光にあたり、傷んでしまうようなこともありません。
重たいクーラーボックスの持ち運びには、キャリーカートがあると便利です。
ラッシュガード
海から戻ってきたら、背中や肩が真っ赤になってヒリヒリ・・・ 冷やすのも痛いほどになった経験はありませんか?日焼け防止には、ラッシュガードがあるとよいです。
ポータブルシャワー
海から上がって、シャワーを借りるまで長蛇の列に並ぶことももうありません!!このポータブルシャワーがあれば、ポリタンクにつなげるだけで、簡単にシャワーを使うことができます。車のシガーライターソケットにつなげる電動タイプもあります。
防水ケース
濡れても良いように、なるべく小銭を持ち歩くと良いと思います。携帯を濡れた手で触らずに、ケースに入れたまま使えるものもあります。コインケースの他タバコ入れにも使えます。
サーフハット
マリンシューズ
サングラス
シュノーケル
バケツ
ライフジャケット
海水浴の準備が整いましたら、海へ入る前の注意事項もご一読下さい。と、言いいますのも、海は自然のものですので、急に何が起こってもおかしくありません。
ケーズルームのご宿泊のお客様の中にも、体調が急変し、救急車で運ばれた方も過去にいらっしゃいました。
楽しく遊ぶためにも、準備や心構えは必要です。グループでお越しになる皆様やご家族で遊びに行くご予定の方は、皆さんで海水浴のルールをご確認して頂きたいと思います。
① 遊泳エリア以外では絶対に泳がない
海水浴場として開かれている間は、毎日ライフセーバーの方々が監視をしてくれています。当日の波の大きさや、風の強さ、潮の流れ等を考慮し、遊泳できるかどうか?どこでできるか?を判断してくれます。
遊泳エリアには、両サイド&沖にロープが張ってありますので、そのラインを超えて遊んだりする事のないようにご注意下さい。ライフセーバーの方々の注意はよく聞きましょう。
② もし沖にどんどん流されてしまったら
海は岸へ流れた波がまた沖へ戻るのですが、一部分だけその沖へ戻る流れが強い部分「離岸流」があります。海で遊んでいる途中に、離岸流に流され沖へどんどん流されてしまったら、岸へ戻ろうとしてもなかなか戻ることができません。
しかし離岸流は、ある一部分だけの沖へ一直線に戻る波の帯(約10m幅位)ですので、その帯を抜ければ大丈夫です。その為には、岸と並行に横に泳いでください。離岸流から抜けてから岸へ戻るようにしましょう。
③ お酒を飲んで入らない
海は楽しいです。夏は気持ちも大きくなり、前日のお酒が残ったまま(二日酔い)で海へ入ったり、浜でお酒を飲みながら入る方も少なくありません。これは、我々海の近くに住んでいるものから見たら、本当に恐ろしい行為です。
実際に、ふらついてしまい海の中で倒れてしまい溺れる方や、炎天下の中での飲酒で、浜で意識を失う方もいらっしゃいます。救急車も何度も見かけます。グループで遊びに来て、一人がそのような状況になると、グループみんなの予定が変わることになります。
みんなで海水浴を楽しむためにも、飲酒して海へ入ることだけはやめましょう。
④ 熱中症対策をしましょう
夏の砂浜は本当に暑いです。太陽の照り返しで、裸足で歩けないほどになります。普段、クーラーの利いたオフィスでお仕事をされている方は、「暑さ」に体が慣れていません。また小さなお子様は、大人より砂浜から近い為、体に受ける熱感は非常に強いものです。
暑さでどんどん体力を奪われ、水分を奪われ、気づいたときにはおかしかった・・・ 倒れてしまった・・・ということがないよう、熱中症対策も万全にして行きましょう。
対策としては、まずはラッシュガードや帽子の着用。そして、こまめな水分の補給です。ここで注意したい「水分」ですが、アルコールはトイレの回数が増えるだけで、体から水分と共に塩分も排出してしまいます。途中で、ナトリウム(塩分)の入ったイオン飲料などを取るように心がけ下さい。
頭痛や吐き気が伴ってきてしまうと、意識を失う一歩手前です。海の遊びは断念して、とにかく体を冷やして安静にして下さい。
⑤ 日焼けした後は
ケーズルームにお越しいただいた皆様が海へお出かけになって、夕方真っ黒に焼けて帰って来られるのを見ると、今日一日海水浴を満喫されたんだなぁ。と嬉しくなります。でも、その一方で、急に1日で日焼けして、体中が真っ赤になっている方を見ると、少し心配にもなります。
日焼けは「火傷」です。日焼け止めを塗って出かけても、1日は効果は持ちません。特に、普段はお日様に当たらない、背中から首。足の甲の部分。顔は充分に塗っても、このあたりは塗り忘れたり、取れてしまう部分です。そして、帰ってきたら大変なことになっていた。という方もよくいらっしゃいます。
体がヒリヒリして痛い。何だか少し熱っぽい。そんな症状になってしまったら、とにかく体を冷やす!極端に言ってしまうと、水風呂で震えるくらい体の表面を冷やしてください。そして、体の表面から水分が逃げないように、肌に優しい化粧水などで保湿してケアして下さい。